永井産婦人科病院
【Q&A集】
赤ちゃんのQ&A@

【Q408】泣いた後や哺乳の後にのどがひゅうひゅうなります。喘息ですか?
【A408】赤ちゃんは、下あごが十分発育してなくのどが狭いため、泣いた後や哺乳の後にのどに唾液や母乳がある時には、息を吐いたり吸ったりしたときに唾液などが振動してゼロゼロと音がすることがあります。これは病気ではありません。
また、気管の入り口には喉頭蓋という蓋があって、飲んだり食べたりする時に物が気管に入らないようにする役目をします。赤ちゃんはこれが柔らかいために、強く泣いたりして大きく息を吸い込むと気管の方にめくれ込んで息の通り道が狭くなるためにぜいぜい、ひゅうひゅうという音が聞こえることもあります。
喘息は、一般的に1か月位の赤ちゃんにはまだ起こりません。また、喘息は常時ひゅうひゅうと言う音が聞こえ呼吸困難になるのが普通です。泣いた後や哺乳の後だけに、ひゅうひゅうと聞こえるのは心配ないでしょう。

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