永井産婦人科病院
【Q&A集】
婦人科のQ&A@

【Q608】子宮頚癌の検査は、どういう検査ですか?
【A608】子宮頸癌は早期に発見して治療すれば完全に治るため、今や恐ろしい病気ではありません。しかし、手遅れになると命を失うこともあります(年間約4,600人)。
初期子宮頸癌にはほとんど症状がありません。ですから症状がないからといって安心はできません。25歳以上の方は症状が何もなくても半年毎か少なくとも年に1回、例えば誕生日や結婚記念日などに子宮癌の検診を受けて下さい。そうすれば早期に見つけることができ、小さな手術で完全に治ります。
検診は細胞診といって正診率の高い検査です。おりものや子宮の入り口から細胞を綿棒でとって調べますから“無痛”です。妊娠中の方でも安心して行えます。ただし、細胞診の判定に影響することがありますので、月経血の多い時や、腟洗浄の直後などは避けて下さい。
子宮頸癌の検査を受けて明るい毎日を送りましょう。

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