Q&A集/妊娠のQ&A/117
妊娠中のQ&A

【Q117】 早産を予防するにはどのような事に注意したら良いですか?
【A117】 早産は過労やストレスが誘因になることがありますので、日常生活は仕事と休養を上手に組み合わせ、規則的な生活を送ることが大切です。また、高いところの物を背伸びして取ったり、重い物の上げ下ろし、頻繁な階段の昇り降り、自転車に乗ったり長時間の歩行などは避けましょう。
下腹部が強く張ったり、頻回に張る場合は、まず横になって安静にしてください。これでも症状が改善しなければ主治医に相談してください。
早産の原因として最近注目されているのが、子宮頚管より細菌が上行感染して絨毛膜羊膜炎を起こすことによって子宮収縮が起こるというものです。子宮頚管が短くなり子宮口が開大したり、前期破水を起こすことがあります。精液中の細菌により感染したり、精液中のプロスタグランディンという物質により子宮が収縮してくることがありますので、妊娠中は性生活を控えると共に性生活をする場合は必ずコンドームを使用しましょう。
早産で産まれた赤ちゃんは命が助かってもその未熟性から後遺症を残すことがありますから、早産を避けるためには普段から無理をしないことです。