お産される方へ/当院の妊婦健診の主な内容


当院の妊婦健診の主な内容


妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の予防と早期発見のために、尿検査、血圧、体重測定、むくみの有無を毎回調べます。

妊娠経過が順調かどうかを、子宮の大きさを調べ、赤ちゃんの心拍を聞いて確認します。

妊娠12週前後、28週前後に血液検査を行い、貧血や各種感染症の有無などを調べます。

妊娠初期、20週と30週前後に超音波断層診断装置で赤ちゃんの発育状態を調べます。

妊娠糖尿病や妊娠中の体重管理に不安のある方には、管理栄養士による栄養指導が受けられます。

妊娠30週以降の骨盤位(さかご)は、子宮収縮抑制剤の服用と寝る姿勢で矯正を図り、1週毎に治ったかどうかを確認します。胸膝位などのさかご体操は、子宮収縮を促して矯正効果が悪くなることが判明しましたので、当院では原則的に行いません。

分娩時の赤ちゃんへのB群溶連菌感染を予防するために、妊娠35週で腟内のB群溶連菌感染検査をします。

妊娠36週以降は、ご希望により助産婦によるオッパイ・チェックが受けられま す。

初産の方や前回帝王切開で今回経腟分娩(VBAC)を希望されている方などに対して、妊娠37週にフルデジタルX線撮影(通常レントゲン撮影装置の1/32〜1/64の極めて少ない線量)による骨盤計測を行います。

妊娠37週以降は、赤ちゃんが元気かどうかを胎児監視装置で約40分前後調べま す。

妊娠39週以降は、胎盤の機能が低下していないかどうかを:血液と尿で調べます。

その他お母さんや赤ちゃんに異常がないかどうかを常に見守ります。